小型軽量電線皮むき機「電線マン」の導入を検討していただいているお客様から、よく皮むきテストをご依頼いただきます。
お客様がお持ちの電線を、どれくらいの時間、どのように、どの機種で、皮むきが出来るか!というテストと結果を画像と書面にて回答させていただき、目安としていただいています。
このような状態で届いた電線からまず、
コネクタ、端子、結束バンド、ビニールテープを取り除きまして電線の状態にします。
そして、今回は電線マンの豊富な機種の中から細径電線専用のADM-K01という機種を選択
最終的にこうなります↓
こうして分別することで、銅の付加価値もアップし、また被覆材も廃プラとして売却できます。ちょっとしたひと手間をかけることでお手持ちの電線の価値が上がります。
廃電線をお持ちの方はぜひ!
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